【今月残り5名様】初回体験レッスン(60分/動作診断&スロー動画カルテ付 5,500円)受付中!
ホームバレー個人レッスン代表紹介技術コラム怪我予防・ケア
【柔道整復師が解説】バレー選手を苦しめるジャンパー膝の真因と、ジャンプ着地の身体操作
身体操作・怪我予防
2026-09-15読了目安 7分

【柔道整復師が解説】バレー選手を苦しめるジャンパー膝の真因と、ジャンプ着地の身体操作

【この記事のポイント】膝のお皿の下が痛むジャンパー膝(膝蓋腱炎)。原因は膝そのものではなく「股関節と足首の硬さ」にある?国家資格・柔道整復師が痛みを根本から断つヒンジ着地を解説。

監修・執筆:Bright Sports Academy 代表

国家資格 柔道整復師 / 育成年代・中学高校バレーボール技術指導歴20年以上

1. ジャンパー膝とは?放置すると骨や腱に起きる異変

バレーボールやバスケットボールなど、ジャンプと着地を頻繁に繰り返す選手に最も多いスポーツ障害が**ジャンパー膝(膝蓋腱炎)**です。膝のお皿(膝蓋骨)のすぐ下あたりにズキズキとした痛みが生じ、悪化すると正座や階段の上り下りすら困難になります。

「部活を数日休んで湿布を貼れば痛みが引くが、練習を再開するとまた痛くなる」というサイクルに悩まされている選手は非常に多いです。**着地動作の根本的なエラーを修正しない限り、自然治癒することはありません**。

2. 膝は被害者!真の原因は「股関節」が動いていないこと

関節には「固定して安定させる関節(スタビリティ関節:膝・腰椎)」と「大きく自由に動く関節(モビリティ関節:股関節・足首・胸椎)」の2種類があります。

着地時に股関節をしっかり曲げず、膝だけで衝撃を受け止めようとすると、太ももの前側(大腿四頭筋)が過剰に引っ張られ、その負担がすべて膝蓋腱に集中します。つまり、**膝は被害者であり、真の原因はサボっている股関節にある**のです。

3. 膝の痛みを消す「ヒップヒンジ着地」のメカニズム

衝撃を膝ではなく、人体で最も強大な筋肉である**大臀筋(お尻)とハムストリングス(太もも裏)**で吸収させる技術が「ヒップヒンジ着地」です。

  • **着地時にお尻を後ろへ引き、股関節を深く折りたたむ**
  • **膝がつま先よりも前に出すぎないようコントロールする**
  • **足裏全体(かかと〜母趾球)で静かに着地音を立てずに衝撃を吸収する**

この身体操作ができるようになると、膝への負担は従来の半分以下に激減し、ジャンプ着地後の次の動作への移行スピードも劇的に向上します。

4. 自宅でできる簡単着地アライメントチェック

全身が映る鏡の前で、軽くその場でジャンプして着地してみてください。 1. **着地の瞬間に膝が内側に入っていませんか?(ニーイン)** 2. **膝が前に突き出て、上体が直立していませんか?** 3. **着地の時に「ドスン!」と大きな音がしていませんか?**

1つでも当てはまる場合、あなたの膝は毎回のジャンプで過度なストレスを受けています。

5. まとめ:痛みを我慢してプレーし続けないために

成長期の膝の痛みは、適切な身体操作指導とコンディショニングを行えば必ず改善できます。痛みを我慢してプレーを続ける前に、バイオメカニクスに基づいたマンツーマンの動作チェックをおすすめします。

この記事を読んだ保護者・選手への特別案内

お子様のフォームの課題を、
マンツーマンのスロー動画で特定しませんか?

「頭では理解できても、実際に身体が動いているか分からない」。 Bright Sports Academyでは、ハイスピード撮影と柔道整復師の骨格分析で、お子様のフォームの癖を最短で改善します。

初回体験レッスン:5,500円(60分・動画カルテ付)
神奈川県央・湘南・横浜・都内南部の体育館対応
LINEで体験レッスン相談